大糸線(南小谷〜糸魚川〜千国)

行き 本庄〜梓川SIC〜島内駅(9:28)〜(11:27)南小谷(11:49)〜(12:44)糸魚川
帰り 糸魚川(14:50)〜(15:51)南小谷・・・千国(16:24)〜(17:15)信濃大町(17:19)〜(18:05)島内〜源智の井戸〜松本IC〜本庄




 大糸線、眺めがいいのは豊科から白馬までだが、写真を撮っていないので説明のしようがない。車と違ってゆったりと景色が移っていく感覚が心地よい。




 南小谷駅へと入り込む糸魚川からのディーゼルカー。この列車(1両編成)で折り返し糸魚川へ向かう。反対のホームには特急あずさが、同じく折り返し運転に向けて停車中だ。後ろの山は大渚山と天狗原山ではないかと思われるが定かでない。




 駅前の寿司屋「志乃」で、お目当ての地魚握り10カンを食ってから、そこらへんをぶらり。





 糸魚川にある塩の道の起点標識。





 大町展望台からテトラポットに埋め尽くされた糸魚川の海岸。遠景は能生や名立の岬だろうか。





 大町展望台の向かいに建つ、古事記に登場する奴奈川姫(ぬなかわひめ)の像。似た地名や神社があることからこの地方の女神とされる。



 最後に「月徳飯店」で糸魚川B級グルメ、元祖ブラック焼きそばを食べた。





 南小谷では乗り継ぎに30分の待ち時間があるので、次の千国まで歩くことになっていた。





 千国駅からの雨飾山(奥)。手前が大渚山で右は天狗原山と思われる。



 ここからは2両である。






 帰りがけに立ち寄った、松本市内にある平成の名水100選「源智の井戸」。