秋田駒ヶ岳 2024.10.3

日時 2024.10.3(木)

場所 秋田駒ヶ岳(男岳・1623m)(男女岳・1637.1m)

天気 曇り・霧

八合目(13:05)・・・片倉山展望台(13:35)・・・阿弥陀池[西端](14:00)・・・(14:15)男岳(14:30)・・・阿弥陀池小屋[駒ヶ岳避難小屋](14:50)・・・(15:05)男女岳(15:10)・・・旧道コース入口(15:25)・・・(16:15)八合目

歩行時間  2時間50分

歩行距離  6.8㎞

獲得高度差 440m

 

13:05

 

旧日窒硫黄鉱山跡。帰りはここへ下って来る。 13:10

 

田沢湖の一部が見えました。 13:30

 

阿弥陀池の西端、男岳への登り口。 14:00

 

14:15

 

阿弥陀池沿い(南側)の木道を行く。 14:45

 

男女岳への階段木道。 14:55

 

15:10

 

旧道入口から霧に煙る浄土平。 15:25

 

15:35

 

15:45

 

建物跡の柱も残っている。

 

特に危険はないがスリルある砂礫のトラバース道。

15:50

 

間近で仰ぐとそれは壮絶な眺めである。

16:05

八幡平 2024.10.3

日時 2024.10.3(木)

場所 八幡平(1613.3m)

天気 曇り・霧



見返峠無料駐車場(9:00)・・・見返峠(9:15)・・・源太別れ(9:40)・・・陵雲荘(9:55)・・・ガマ沼展望所(10:00)・・・(10:10)八幡平[頂上](10:15)・・・メガネ沼・・・鏡沼・・・(10:40)見返峠無料駐車場

歩行時間  1時間30分

歩行距離  4.6㎞

獲得高度差 100m

 

 

八幡平アスピーテライン秋田県側、見返峠まで数百メートルの地点から見た滝雲の流れ。見返峠と畚岳の間を岩手県側から秋田県へと溢れ出ている。生を間近で見るのは初めてだ。動画を見せられないのが残念。

 

8:45

 

見返峠(車道)にある県境標識。 9:00

 

先ほどの滝雲の落ち口。(見返峠の登山道から) 9:20

 

木道が現れると八幡沼は近い。

 

八幡沼南端の入り江。 9:30

 

八幡沼から北へ流れ出す沢を渡る。上が上流で下が下流。 9:50

 

この樹林内に八幡平の最高点がある。 9:55

 

ガマ沼展望所から八幡平の西端の入り江。 10:00

 

展望やぐらが建つ八幡平の最高点。これがなければ展望はない。 10:10

 

ドラゴンアイで有名な鏡沼。 10:30

国師ヶ岳・天狗岩・北奥千丈岳 2024.9.20

日時 2024.9.20(金)

場所 国師ヶ岳(2591.9m)・天狗岩・北奥千丈岳(2601m)

天気 晴れ

出発地(5:00)~(6:45)道の駅みとみ(7:00)~(8:10)大弛峠[2360m](8:30)・・・夢の庭園(8:50)・・・前国師ヶ岳(9:25)・・・三繋平(9:30)・・・(9:40)国師ヶ岳(9:45)・・・(9:50)天狗岩分岐(10:00)・・・(10:30)天狗岩(11:00)・・・天狗岩分岐(11:40)・・・(11:50)国師ヶ岳[昼食](12:20)・・・三繋平(12:30)・・・(12:40)北奥千丈岳(13:15)・・・三繋平・・・前(13:30)・・・夢の庭園・・・(14:00)大弛峠(14:15)~(15:30)道の駅みとみ(15:45)~出発地(16:35)

歩行時間  3時間40分

歩行距離  6㎞

獲得高度差 400m

 

平日だというのに駐車場はほぼ満車 トイレわきの最後のスペースに駐車できた 8:25

 

休業の大弛小屋前に立つ案内図 8:30

 

夢の庭園への木道階段 8:40

 

国師ヶ岳手前からのパノラマ

 

北奥千丈岳と富士山・毛無山

9:20

 

登山道と県境が合わさる所にある前国師ヶ岳 9:25

 

国師ヶ岳山頂の一等三角点

9:40

 

天狗岩への道は途中に岩場を通過する 岩と岩の間の狭い背摺り状や大岩のへツリがある 10:25

 

岩上に建つ避雷針を兼ねた鉄剣

 

天狗岩からのパノラマ

 

135㎞かなたの筑波山 10:40

 

12:35

 

八ヶ岳連峰

 

南北に長い北奥千丈岳の南端から望んだ富士山 12:50

武尊山(沖武尊・剣ヶ峰山) 2024.9.6

日時 2024.9.6(金)

場所 武尊山 (沖武尊・2158.0m)(剣ヶ峰山・2020m)

天気 晴れ

 

 実は9月5日・6日で中央アルプス空木岳へ登る予定だった。4日夜に川口と国分寺の仲間と合流し、総勢3人は国分寺に宿泊して4時前にいざ中央道へ。車両は我がSUBARUインプレッサ

 八王子料金所200m手前でタイヤがガタガタいいだしたので、何事かと止めて見るとパンクどころではない左リアタイヤの完全バースト。

 

 

ボロボロぺしゃんこで走行不能

 

 スぺタイヤのない車なので保険会社へ連絡するも、レッカー車の手配はすぐにできるが修理場が開店するまでは修理不能との返事。

 今日の空木岳は中止とし、パンク車両はレッカー車の荷物となり配送をその場で見送る(保険適用)。3人は八王子駅まで乗せてもらいひとまず解散、各自帰宅し(一人は帰宅後出社した)道々その後の予定を練ることにした。

 帰宅すると事故車はすでに届いており、一休みしてから既存タイヤとの交換にかかった。そしてその後すぐにしたことは、無理やりスペアをトランクに押し込んだことだ。余分なデッドスペースを切り詰めると何とか収めることができた。荷室は低くなったが床面積に大きな違いはない。もう二度とこんな思いはしたくない、これで安心して出かけらる。

 こうしてこの日(6日)の武尊山登山となったのである。

 

出発地(4:50)~(5:30)赤城高原SA[朝食](6:00)~水上IC(6:15)~(7:00)裏見ノ滝駐車場(7:20)・・・(8:10)林道終点[須原尾根分岐](8:15)・・・(9:30)手白沢避難小屋分岐(9:35)・・・(11:30)沖武尊[昼食](12:25)・・・1913m最低コル(13:00)・・・剣ヶ峰山分岐(13:25)・・・(13:35)剣ヶ峰山(13:45)・・・(15:20)武尊沢渡渉点(15:25)・・・(16:10)林道終点[須原尾根分岐](16:15)・・・(16:55)裏見ノ滝駐車場(17:25)~(18:00)湯テルメ谷川(19:00)~出発地(20:10)

歩行時間  裏見ノ滝駐車場~沖武尊  4時間

      沖武尊~剣ヶ峰山     1時間10分

      剣ヶ峰山~裏見ノ滝駐車場 3時間

      合計           8時間10分

歩行距離  15.6㎞

獲得高度差 1200m

 

10:40

 

10:50

 藤原武尊へは何ヶ所かの岩場を通過せねばならない

 

沖武尊を越え森林限界を超えると初めて沖武尊(左端)と対面する 11:15

 

現在の地理院地図では「2158.0」と表記されている武尊山の標高

 

一等三角点

 

左から中ノ岳、家ノ串、川場剣ヶ峰

 

これから向かう剣ヶ峰山(2020m)[中央奥の尖峰] 11:40

 

沖武尊からの下り始めは扁平な砕石が積み重なったガレの道 登りには使いたくないと思った

沖武尊(左)を振り返る 12:35

 

剣ヶ峰山 背景は川場剣ヶ峰と日光白根山 13:35

 

剣ヶ峰山から武尊山縦走路と川場尾根

 

沖武尊からの縦走路

13:40

 

 剣ヶ峰山から北への道は急な下りで荒れていて歩きにくい 泥が流され根木や石がむき出しで段差が大きく慎重な歩行を強いられる

 

武尊沢へ降り立てば一息つけるが登山口まではさらに1時間半のみちのりである 15:20

乗鞍岳 2024.8.4

日時 2024.8.4(日)

場所 乗鞍岳(剣ヶ峰)3025.7m

天気 晴れ

出発地(5:25)~寄居SIC~(6:10)横川SA(6:25)~(7:40)梓川SA(7:50)~松本IC(7:55)~(8:25)道の駅風穴の里(8:30)~(10:00)畳平バスターミナル(10:15)・・・遊歩道[反時計回り]・・・不消ヶ池(11:00)・・・(11:25)肩の小屋(11:30)・・・(12:30)蚕玉岳(14:40)・・・頂上小屋(12:50)・・・(13:00)剣ヶ峰[乗鞍本宮頂上本殿](13:05)・・・(13:20)蚕玉岳(13:30)・・・(14:15)肩の小屋(14:35)・・・富士見口[南](14:50)・・・富士見口[北](15:00)・・・(15:10)畳平バスターミナル(15:25)~(16:15)湯けむり館(17:05)~松本IC(18:05)~(18:10)梓川SA(18:40)~(20:00)横川SA(20:10)~出発地(21:00)

歩行時間  登り 2時間30分 下り 1時間30分  計 4時間

歩行距離  7.8㎞

獲得高度差 330m

 

畳平の遊歩道を反時計回りで歩く 10:20

 

不消ヶ池と摩利支天岳のコロナ観測所 11:00

 

11:05

 

コマクサ

 

トウヤク(当薬)リンドウ

 

11:25

 

イワツメクサ

 

登拝者でごった返す剣ヶ峰山頂 12:30

 

蚕玉岳から西面の展望

 

上小屋を経て山頂へ

12:40

 

12:50

 

乗鞍本宮頂上本殿

 

剣ヶ峰からのパノラマ

13:00

 

蚕玉岳から剣ヶ峰と大日岳 13:20

 

13:30

 

肩の小屋の屋根越しにコロナ観測所 14:30

 

タカネニガナ

 

ミヤマコウゾリナ

 

ウサギギク

 

ウメバチソウ

 

ミヤマミミナグサ

 

15:05

乗鞍岳下見 2024.7.28

日時 2024.7.28(日)

場所 乗鞍岳(3025.7m)・富士見岳(2817m)

天気 曇り時々雨・強風

出発地(5:00)~(6:10)東部湯の丸SA(6:20)~(7:15)梓川SA(7:20)~松本IC(7:25)~(8:20)乗鞍観光センター(9:00)~シャトルバス[往復4000円]~(10:00)畳平(10:20)・・・不消え[きえず]ヶ池(10:35)・・・(10:55)肩の小屋(11:00)・・・蚕玉[こだま]岳(11:45)・・・鞍岳上小屋(11:50)・・・(11:5)乗鞍岳[剣ヶ峰](12:00)・・・鞍岳上小屋(12:05)・・・(12:45)肩の小屋(12:55)・・・富士見口(13:10)・・・富士見岳(13:20)・・・(13:40)畳平(14:05)~シャトルバス~(15:00)乗鞍観光センター(15:15)~(15:15)湯けむり館(16:15)~松本IC(17:20)~(18:40)横川SA(18:50)~出発地(20:00)

歩行時間  3時間

歩行距離  7.5㎞

獲得高度差 370m

 

コマクサ

 

ウサギギク

 

 

 

山頂神社も閉店

 

富士見岳