岩殿山 2024.4.11

日時 2024.4.11(木)

場所 岩殿山(634m)・丸山(444.4m)・真木お伊勢山

天気 晴れ

中央自動車道で大月付近を通過するたびに、町の背後にそそり立つ岸壁が 目に映り気になる存在であったが、今回さくら見物と兼ねて訪れることになった
岩殿山は戦国時代には山城が築かれ難攻不落を誇ったそうであるが、今は建造物は何もなく○○跡が標識に見て取れるだけである
大月市には高速道路3本、鉄道2本、国道1本が縦断しておりやや騒々しい町であり、600mの標高ではその騒音から逃れることができない

ついでに岩殿山ふれあい可館と桜の名所真木お伊勢山(標高点はない)を訪れた

出発地(5:35)~(6:50)談合坂SA(7:15)~大月IC(7:25)~(7:30)岩殿山強瀬登山口駐車場(7:45)・・・畑倉登山口(8:10)・・・(8:15)鬼の岩屋(8:20)・・・(8:55)岩殿山(9:20)・・・(9:30)三ノ丸跡展望台(9:40)・・・揚城戸跡(9:50)・・・兜岩東基部(10:15)・・・天神山(11:05)・・・(11:00)稚児落し[昼食](12:05)・・・浅利川[橋](12:30)・・・大月駅(13:00)・・・(13:25)岩殿山強瀬登山口駐車場(13:40)・・・(13:50)岩殿山ふれあい館[丸山](14:20)・・・(14:30)岩殿山強瀬登山口駐車場~(14:50)上真木大神社駐車場(14:55)・・・(15:00)大神社・真木お伊勢山(15:15)・・・(15:25)上真木大神社駐車場(15:30)~大月IC(15:40)~(15:50)談合坂SA(16:10)~出発地(17:30)

歩行時間  6時間10分

歩行距離  13.3㎞

獲得高度差 870m

 

岩殿山山頂直下の岸壁を登山口付近の車道から見上げる 7:50

 

8:10

 

滴り落ちる滝は雨後だけのものか?

 

岩屋内部の地蔵

8:20

 

大月の街並みと富士山

8:55

 

馬場跡のさくら並木 9:25

 

三ノ丸跡展望台から直下の眺め 橋は登山口駐車場のある高月橋

 

9:30

 

ここよりはザレ場の急坂の下る

9:50

 

岩殿山方面を振り返る 10:10

 

鎖と鉄階段の複合岩場 10:20

 

兜岩南面の難所 以前は通れたようだが今は立ち入り禁止

 

この岩の右(北面)を巻く

10:30

 

展望のない天神山

 

社があり小さな天神様が祀られている

11:05

 

稚児落しまでは明るい雑木の尾根を行く 11:10

 

稚児落しの岸壁 一見の価値あり 11:20

 

稚児落しの最高点から見た西面岸壁 11:30

 

この橋で浅利川を渡ればあとは車道を登山口まで戻るだけ 12:30

 

3本もの高速道路が並行する下を通る 一年中騒音が絶えないことだろう 12:40

 

大月駅岩殿山 13:00

 

登山口の高月橋から桂川の上流 13:25

 

岩殿山ふれあい館(丸山)

 

真木お伊勢山

 

戸谷峰 2024.3.27

日時 2024.3.27(水)

場所 戸谷峰(1629.3m)

天気 晴れ

 

 期待の北アルプスの展望は得られなかったが、前日までの降雪で思いがけず新雪歩きを楽しめた

出発地(5:35)~(6:50)東部湯の丸SA(7:00)~上田菅平IC(7:05)~(7:15)上田(7:25)~(8:20)ドライブイン跡駐車場(8:35)・・・戸谷峰0,7㎞標識(10:00)・・・(11:05)主尾根合流(11:15)・・・(11:20)戸谷峰[昼食](12:20)・・・(12:50)鉄塔Ⅰ(13:05)・・・鉄塔Ⅱ(13:15)・・・鉄塔Ⅲ(13:25)・・・涸れ沢出合(13:45)・・・(14:10)野間沢橋[R254](14:15)・・・(14:25)ドライブイン跡駐車場(14:40)~(14:50)鹿教湯温泉[さいとう菓子房](15:00)~(15:25)生島足島[いくしまたるしま]神社(15:55)~上田~上田菅平IC~(18:00)出発地

歩行時間  登り 2時間30分 下り 1時間40分 計 4時間10分

歩行距離  7.6㎞

獲得高度差 700m

 

登山口はドライブイン跡駐車場のR254反対側 8:35

 

岩石累々 8:55

 

こんな場所が次々と現れる 9:15

 

10:35

 

針状の霧氷(長いもので2㎝弱) 口を寄せると一瞬痛い感覚すらある

11:10

 

11:20

 

奥穂と北穂

 

常念、槍。大天井

 

鉢伏山と左行くに南アルプス北部

11:35~12:20

 

下山に採った東面の広尾根は新雪深く道間違えでラッセルを強いられた 12:25

 

涸れ沢を左岸から右岸へ渡れば下山口は近い 13:35

 

ここらも岩石累々 13:40

 

下山口の階段 駐車場へは徒歩10分 14:10

毛無山・大見岳 2024.1.4

日時 2024.1.4(木)

場所 毛無山(1945.4m・1964m)・大見岳(1959m)

天気 曇りのち快晴

・毛無山との命名には首をかしげる。全山樹々におおわれた毛有山である。
地蔵岳毛無山尾根道出合までは一途に登って一途に下る。
・休憩適地はレスキューポイントくらい。
・展望は富士山展望台と毛無山。毛無山・大見岳間の毛無山側鞍部にも見ごたえの  ある展望地が数ヶ所。

あさひセンチュリーホテル(5:40)~(6:40)道の駅朝霧高原(6:50)~(7:00)毛無山登山者有料駐車場[500円](7:30)・・・地蔵峠毛無山分岐(7:40)・・・一合目(7:50)・・・二合目(8:10)・・・(8:15)不動の滝見晴台(8:25)・・・三合目(8:35)・・・(9:05)レスキューポイント(9:15)・・・五合目(9:30)・・・7合目(10:20)・・・八合目(10:40)・・・(10:55)富士山展望台(11:05)・・・(11:15)地蔵峠毛無山尾根道分岐(11:20)・・・(11:30)毛無山・大見岳[昼食](13:15)・・・地蔵峠毛無山尾根道分岐(13:25)・・・(13:30)富士山展望台(13:35)・・・八合目(13:50)・・・六合目(14:20)・・・五合目(14:30)・・・(14:40)レスキューポイント(14:50)・・・四合目(14:55)・・・三合目(15:10)・・・不動の滝見晴台(15:20)・・・はさみ石(15:30)・・・地蔵峠毛無山分岐(15:45)・・・(16:00)毛無山登山者有料駐車場(16:15)~(16:40)道の駅朝霧高原(17:00)~甲府[コンビニ休憩]~雁坂トンネル~出発地(21:05)

 

歩行時間  毛無山登山者有料駐車場~毛無山 3時間20分

      毛無山~大見岳~毛無山 45分

 

      毛無山~毛無山登山者有料駐車場 2時間15分  合計 6時間20分

歩行距離  10㎞

獲得高度差 1120m

 

登山口にある神社 7:30

 

富士山は半分からうえ雲に閉ざされている 8:00

 

不動の滝見晴台にある祠 8:25

 

小広いレスキューポイント ヘリコプターの着陸はできそうもない 9:00

 

マツダランプの古めかしい看板 9:30

 

富士山展望台

雲はあがってくれるだろうか

 

伊豆半島西海岸と富士川河口

11:00

 

山頂到着とともにどんどん晴れてきた 11:30

 

11:50

 

大見岳へ向かうと東面の展望が大きく開ける 12:30

 

大見岳を示す標識

 

大見岳東端からの富士山 12:40

 

毛無山の一等三角点標石 13:10

 

南アルプス展望岩と名付けられた岩峰と

 

そこからのパノラマ

13:25

 

晴れ上がった富士山展望台から 13:30

 

水量のない不動の滝 15:20

 

朝霧高原からの毛無山(中央のとんがりが大見岳か?) 16:30

 

山肌の雪が染まった紅富士 16:40 

大畠山・蛾ヶ岳(四尾連湖から) 2024.1.3

日時 2024.1.3(水)

場所 大畠山(1117.6m)・蛾[ひる]ヶ岳(1279m)

天気 曇り

 蛾ヶ岳、これをひるがたけと読むのは困難である。誤字か当て字と考えるのが妥当だろう。

 恒例の正月登山は明日の毛無山。今日は足慣らしハイキングである。

 

出発地(6:00)~経由地(6:40)~雁坂トンネル料金所[740円](8:15)~(8:45)甲府(9:05)~(10:00)四尾連湖蛾ヶ岳有料駐車場[500円](10:15)・・・(10:20)四尾連湖(10:25)・・・(10:40)四尾連峠(10:45)・・・(11:05)大畠山(11:20)・・・西肩峠(12:10)・・・(12:30)蛾ヶ岳[昼食](13:25)・・・西肩峠(13:35)・・・四尾連湖分岐(14:10)・・・(14:25)四尾連湖蛾ヶ岳有料駐車場(14:40)~(15:10)大門碑利林公園(15:25)~(16:10)あさひセンチュリーホテル[泊] 夕食(中華料理 翔龍)

歩行時間  四尾連湖~四尾連峠~大畠山~蛾ヶ岳~四尾連湖 2時間50分

歩行距離  8.2㎞

獲得高度差 600m

 

 

10:15

 

深い湖水色をした四尾連湖 10:25

 

大畠山

山頂には鉄塔があり南アルプスと奥秩父甲府盆地を一望できる

11:05~11:15

 

西肩峠までには数ヶ所のヤセ尾根があり単調な道に変化を与えている

 

木の間越しには四尾連湖も俯瞰できる

11:40

 

ここで山頂へは鋭角に折れて登る 12:10

 

蛾ヶ岳

甲府側に向けて建つ山頂の祠

 

 

 

富士山、雨ヶ岳、毛無山

12:30

 

四尾連湖と駐車場(右) 13:05

 

鉄塔のある大畠山も見下ろせる 13:15

 

下り際、山頂の雲が薄れてきた 13:25

虫倉山(信州中条) 2023.12.6

日時 2023.12.6(水)

場所 虫倉山(1378m)・ 小虫倉(1269m)[信州中条]

天気 快晴

出発地(6:45)~(7:05)松代PA(7:10)~長野IC(7:15)~(8:25)不動滝登山口P(8:40)・・・金倉坂(9:20)・・・(9:30)柏鉢城跡(9:40)・・・(9:50)空平あづまや(9:55)・・・日本記分岐(10:00)・・・一服むしくら(10:15)・・・(10:20)虫倉山[昼食](11:20)・・・(12:10)小虫倉[大姥神社](12:25)・・・(13:15)岩井堂観音(13:30)・・・林道岩井堂峠線入口(13:50)・・・虫倉神社入口(14:35)・・・虫倉神社(14:50)・・・15:10)不動滝登山口P(15:25)~やきもち家~長野IC~松代PA~(18:30)出発地

歩行時間  4時間40分

歩行距離  11.1㎞

獲得高度差 800m

 

 

不動滝コース登山口 8:40

 

東屋からは鹿島槍ヶ岳から白馬乗鞍岳までが見渡せる 9:50

 

虫倉山系の最高点1931mを経て飯縄山へと下るコースの分岐点 10:00

 

山頂まで5分とかからないが

 

ここは鹿島槍ヶ岳の展望台 10:15

 

 虫倉山山頂
見えるべく山はすべて見えました。最遠の山は雲取山でその距離121㎞。

10:20~10:30

 

小虫倉への鞍部までは高度差180mを下る グリップの効かない新雪もあり慎重に・・・

 

ほぼ全域にクサリが付いた急下降

11:30

 

このコース上からは北東の眺めがよい 11:35

 

大姥神社のある小虫倉 平な山頂で展望は利かない 12:10

 

岩井堂観音 朽ちかけている 13:15

 

下から見ると清水の舞台作りで風格がある 13:30

 

虫倉神社の石柱から本殿まで高度差80mのジグザグ道 麓へ降りてからの再登行はやや辛いものがある 14:35

 

虫倉神社本殿 裏手からはさるすべりコースが分岐し、不動滝コース登山口へは地図にない連絡ルートがある 14:50

三本槍岳 2023.11.1

日時 2023.11.1(水)

場所 三本槍岳(那須)1916.9m

天気 晴れ

出発地(5:15)~太田藪塚IC(5:50)~(6:30)都賀西方PA(6:35)~(7:30)黒磯PA(7:40)~那須IC(7:45)~(8:15)峠の茶屋P[1462m](8:45)・・・(9:10)中の茶屋跡(9:15)・・・(9:40)峰の茶屋跡(9:50)・・・恵比寿大黒(10:05)・・・(10:30)朝日岳肩(10:45)・・・熊見曽根(10:55)・・・1900m峰(11:00)・・・(11:20)清水平(11:30)・・・北温泉分岐(11:40)・・・(12:10)三本槍岳[昼食](13:05)・・・北温泉分岐(13:30)・・・(13:40)清水平(13:45)・・・1900m峰(14:10)・・・熊見曽根(14:20)・・・(14:30)朝日岳肩(14:40)・・・恵比寿大黒(15:00)・・・(15:15)峰の茶屋跡(15:25)・・・中の茶屋跡(15:45)・・・(16:05)峠の茶屋P(16:30)~那須IC~太田桐生IC~(19:40)出発地

歩行時間  登り 2時間40分 下り 2時間30分 計 5時間10分

歩行距離  10.7㎞

獲得高度差 650m

 

平日ながら峠の茶屋駐車場の入りは7~8割ほど 8:30

 

8:45

 

中の茶屋跡から茶臼岳 9:10

 

峰の茶屋跡、剣が峰、朝日岳、明礬沢 9:30

 

峰の茶屋跡から朝日岳 9:40

 

と、茶臼岳 9:55

 

恵比寿大黒の岩峰

 

北側からの恵比寿大黒

10:05

 

恵比寿大黒から朝日岳肩まではクサリ場が連続する 10:15

 

朝日岳肩からの茶臼岳 10:45

 

熊見曽根の分岐と初めて姿を現した三本槍岳 10:55

 

11:00

 

清水平への下りから流石山、三本槍岳、スダレ山、前山 11:05

 

右のスダレ山の手前に清水平がある 11:10

 

涸れて石ころが露出してしまった清水平の池 11:20

 

12:10