日時 2018.6.24(日)
場所 霧ヶ峰(1924.7m)
天気 曇りのち晴れ
深谷(5:05)〜本庄児玉IC(5:30)〜(6:05)横川SA(6:20)〜佐久南IC(6:40)〜(7:45)車山P(8:15)・・・信濃路自然歩道・・・(9:45)車山山頂(10:20)・・・車山乗越[1815m](10:35)・・・(10:55)蝶々深山[1836m](11:10)・・・(11:30)物見岩(11:35)・・・奥霧小屋(12:15)・・・(12:35)八島(13:25)〜(14:00)すずらんの湯[白樺湖](15:00)〜(16:00)道の駅ヘルシーテラス佐久南(16:20)〜(17:20)道の駅下仁田(17:35)〜富岡IC(18:10)〜本庄児玉IC(18:35)〜深谷(19:00)
歩行時間 3時間20分
獲得高度差 370m
車山高原スキー場からの左から菅平・湯ノ丸・高峰・浅間の各高原。 8:55
車山山頂
車山神社の御柱。御柱は山から里へ挽き出されるのが常だが、ここ車山では唯一曳き上げられるそうである。
残雪の乗鞍岳。
手前から蝶々深山、男女倉山、そして残雪の立山三山。
9:45〜10:15
車山乗越から車山のレーダードームと満開のレンゲツツジ。 10:35
蝶々深山から山彦尾根のレンゲツツジの群落。 11:00
八島ヶ原湿原を俯瞰。
11:30
八島ヶ原湿原入口にある二ホンジカの防護柵。 12:10
展望台からの八島ヶ原湿原と取り巻く山。
12:20〜13:00
霧ヶ峰の花たち
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
かつては霧ヶ峰の代名詞的な存在だったが、今ではシカに食べつくされて、保護区以外での群落は見られなくなってしまったようだ。
レンゲツツジ(蓮華躑躅)とコバイケイソウ(小梅慧草)
ニッコウキスゲに取って代わろうとしているかのように成長著しいのが上の2種類。レンゲツツジもコバイケイソウも毒を持っているので食害に遭うことはない。いつの日か霧ヶ峰はレンゲツツジの名所になるのだろうか。
グンナイフウロ(郡内風露)