本庄〜佐久北IC〜(8:25)車坂峠)8:40・・・展望広場・・・(10:20)赤ゾレの頭(10:45)・・・(11:00)トーミの頭(11:25)・・・(11:50)黒斑山[2404m](12:40)・・・トーミの頭(13:00)・・・中コース・・・(14:30)車坂峠〜弁天清水〜小諸IC〜本庄
歩行時間 登り 2時間20分 下り 1時間50分 計 4時間10分
獲得高度差 450m
過去の黒斑山の記事はこちら☟
2012.9.30 http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20121004/1349323972
2011.7.22 http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20110728/1311824802
カラマツ(落葉松・唐松)−マツ科
個人的な好みで、山ではカラマツ、平地ではイチョウの紅葉が好きである。ともに晩秋、金色に輝く葉がすばらしい。
日本原産で紅葉・落葉する針葉樹はこの落葉松だけ。これまで気づかなかったがクローズアップもまた美しいではないか。高地では最後に色づく植物で、この葉が散ると山は雪の季節を迎える。
赤ゾレの頭まで来てやっと霧の切れ間が見られるようになる。
赤ゾレの頭から黒斑山(奥)とトーミの頭(右端)。 10:35
トーミの頭からの展望
赤ゾレの頭を振り返る。雲の切れ目に佐久盆地が見える。 11:10
落葉松の黄葉に輝く湯の平を見下ろす
霧の中に浅間山。
黒斑山から蛇骨岳、仙人岳、鋸岳、Jバンドと続く旧火口壁をめぐるの山々。見えているのは仙人岳から先。 11:25
中央の黒木の森は天狗の露地。その右は牙山と剣ヶ峰で、右端の岩峰がトーミの頭。 11:35
黒班山の手前では前掛山と浅間本峰が雲間から姿を見せてくれた。 11:40
もう花は咲いていないがクロマメノ木やシラタマノ木が円い実をつけていた。