日時 2016.3.16(水)
場所 威守松山(いもりまつやま)[1214.1m]
天気 薄曇りのち晴れ
過去の南魚沼エリアの記事はこちら☟ http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20150618/1434618277
本庄児玉IC(4:50)〜赤城高原SA[朝食]〜塩沢石打IC(6:15)〜(6:35)清水(7:00)・・・巻機権現社(7:10)・・・大神宮様(7:35)・・・後山[858m]〈大鉄塔〉(8:30)・・・寺屋敷への標識(8:45)・・・(11:10)威守松山[昼食](12:20)・・・(13:00)後山(13:10)・・・大神宮様(13:50)・・・巻機権現社(14:05)・・・(14:15)清水(14:35)〜塩沢石打IC〜本庄(16:40)
歩行時間 登り 3時間10分 下り 1時間40分 合計 4時間50分
獲得高度差 620m
標高は1200mあまりと高くはないが、高度差600mの登山道は急登の連続で想像以上の体力を要する。今回は前日の新雪で想定以上のラッセルを強いられ更に厳しいものとなった。たが天気に恵まれた静寂の山頂からは、疲れを吹き飛ばしてくれる360度の大展望が得られた。
里山で最初に咲く開花したばかりのマンサク(満作)。 9:15
ストックをピッケルに変える。ふかふかの軽雪なのでアイゼンは効果を見込めず付けなかった。
急斜面に一つだけ残っていたなにかの跡。大きさはタテヨコ10センチくらい。獣のものだろうか? 辺りを探してみたが他にはないから先行者のグローブの跡だろうか?
威守松山頂
巻機山(中央が前巻機)。
大源太山のトンガリがカッコいい。右奥の白峰は仙の倉山と平標山。
東へ延びるやせ尾根の向こうは柄沢(からさわ)山(1900.3m)。
下山も落とし穴や滑り台が満載でけっこう厳しかった。