小松原湿原・金城山 2023.7.4

日時 2023.7.4(火)

場所 小松原湿原(1565m)・金城山[かなじろ]山(1364m) 秋山邸

天気 快晴

 

出発地(4:30)~塩沢石打IC~(6:50)見倉トンネル風穴駐車場(7:00)・・・金城山(8:50)・・・最低鞍部(9:15)・・・沢渡渉(9:25)・・・(10:00)中ノ代(10:45)・・・(11:00)上ノ代~小松原小屋~上ノ代(12:35)・・・(13:35)中ノ代(13:45)・・・(13:35)沢(13:45)・・・最低鞍部(14:00)・・・金城山(14:40)・・・(16:00)見倉トンネル風穴駐車場(16:20)~苗場酒造[津南町]~(18:00)菊新[湯沢駅](18:30)~(19:40)出発地

歩行時間  登り 3時間40分 下り 3時間  計 6時間40分

歩行距離  14.5㎞

獲得高度差 900m

●登山口の風穴から金城山までは1.5㎞の道のりを600m登るハードな急坂で、田代以外からの展望はほぼないに等しい
●小松原の湿原は水の透明度は高く池塘の布置は絶布で湿性植物も豊富だが、借景となるような名山がないのが惜しまれる

 

刈払いされたトンネル向こう側への道を100mほど行ってしまい道迷い警告を受けて戻ってみると標識の右手に草に覆われた登山道があった 注意注意 7:00

 

金城山の最高点付近 三角点は草藪の向こうにあるらしいが踏み込むのは難儀 8:50

 

飲んでも差し支えなさそうな沢を渡る 9:25

 

中ノ代の池塘群 10:45

 

小松原湿原の核心部、上ノ代の木道からの黒倉山

 

北側の池塘

 

ワタスゲがの花穂が見ごろを迎えていた

11:10

 

今が盛りのトキソウ(朱鷺草)

 

山野草家垂涎の美花である

 

サワラン(沢蘭) まだ半開き 惜しい

 

モウセンゴケ(毛氈苔)が堆積してできた盛り上りだそう 12:00

 

小松原小屋 12:10