金峰山・大日岩

日時 2017.1.3(火)〜4(水)
場所 金峰山(2599m)・大日岩(2201m)


過去の金峰山の記事はこちら☟ 
http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20120129/1327824739
http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20150108/1420690836


1月3日(火) 曇りのち晴れ 小雪舞う
本庄(5:05)〜(5:45)横川SA[朝食](6:10)〜佐久南IC〜(8:10)瑞牆山荘P(8:35)・・・車道(9:05)・・・(9:15)里宮神社(9:25)・・・(9:40)富士見平小屋(9:50)・・・鷹見岩入口(10:30)・・・(10:45)大日小屋(11:00)・・・(12:00)大日岩[昼食](12:35)・・・砂払いノ頭(14:00)・・・金峰山小屋分岐(14:25)・・・(15:00)金峰山(15:40)・・・金峰山小屋(16:00) 夕食(6:00)【泊】



関東平野はよく晴れていたが、長野県に入ると曇りベースとなり場所によっては雪がチラついている。そうはいっても積雪は少なく、ないに等しい。富士見平小屋でこの程度である。 9:40




登山道わきにひっそりたたずむ大日小屋と



大日岩。
10:45




大日岩直下の鎖場。まだアイゼンをつけていないので慎重に登る。 11:30




大日岩基部からの金峰山。ここで昼食としたが、空が見る見るうちに晴れてきた。 12:30



 雪は少ないが氷はカチカチに張っていてスケートリンク状態の場所もある。早めに平らなところで付ければよかったが、機会を逸して日陰の急斜面で苦労して装着。かなり引き離していた後続に追い付かれてしまった。



砂払いノ頭



大日岩以外では樹林内を歩く退屈なコースだが、ここから上はさえぎるもののない展望が広がる。
14:00




五丈岩から砂払いノ頭方面を見下ろす。



山頂側からの五丈岩。
15:00



山頂からのパノラマ


 設楽さんが山頂でカメラ(赤ボディ・オリンパス)をなくし、福島くんと二人で捜したが見つからないとのこと。翌朝に再登頂してみんなで見つけることにした。





1月4日(水) 晴れ 風やや強し
朝食(6:30) 金峰山小屋(7:40)・・・(8:10)金峰山(8:40)・・・金峰山小屋分岐(9:05)・・・(9:25)砂払いノ頭(9:40)・・・(10:25)大日岩[2201m](11:25)・・・(11:55)大日小屋(12:05)・・・鷹見岩入口(12:15)・・・(12:45)富士見平小屋(13:00)・・・里宮神社(13:10)・・・(13:30)瑞牆山荘P(13:45)〜信濃川上駅[ひぐれ食堂]〈かつ丼〉〜佐久平SIC〜本庄

 

金峰山小屋のわきにある岩頭。ケルンが立てられているが何度見ても絶妙だ。 7:45



 真っ先にカメラ捜しをはじめたが、岩の下にでも潜り込んだのかやはり見つけることができなかった。あのカメラは何度も落下やプチ紛失を繰り返している曰くつき、とうとう本格紛失となったわけだ。


山頂からの南アルプス




西側からの五丈岩。 8:45



大日岩
登ってみた。

途中にある石舞台風。かがんで通れる。 10:40



てっぺんの岩にあるケルン。



下から撮ってもらった証拠写真





富士見平小屋の下にひっそりたたずむ里宮神社。 13:10





下山後、車窓(信州峠の山梨県側)から見た瑞牆山金峰山(右奥)。 14:00



 昼食は信濃川上駅前の「ひぐれ食堂」でかつ丼。玉ねぎはなしだが、玉子にも味付けしてある初めて食べるタイプ。また寄ってもいいな。
 また帰りがけ「八峰の湯」で汗を流す予定だったが、看板を読み違えさらに見落としてしまい目的地を変更したが、やっぱり帰ろうということになり近道して佐久平SIC経由での帰還となったのだ。


歩行時間  3日 5時間30分 4日 3時間30分  合計 9時間
獲得高度差 1350m