日時 2017.9.30(土)〜10.1(日)
場所 霧藻ヶ峰(1523.1m)・白岩山(1921.3m)・雲取山(2017.1m)・七ッ石山(1757.3m)
過去の秩父多摩甲斐エリアの記事はこちら☞
http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20141019/1413712351
http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20120109/1326085916
9月30日(土) 曇りのち晴れ
深谷公民館(5:00)〜(5:55)道の駅ちちぶ(6:05)〜(7:10)三峰神社(7:40)・・・奥ノ宮鳥居(7:45)・・・(8:45)炭焼平(8:55)・・・地蔵峠(9:25)・・・(9:35)霧藻ヶ峰休憩舎(9:55)・・・お清平(10:10)・・・(11:00)前白岩の肩(11:10)・・・前白岩山[1776m](11:25)・・・(11:45)白岩小屋跡(11:55)・・・(12:25)白岩山(12:30)・・・芋ノ木ドッケ下(12:35)・・・巻道・・・大ダワ(13:25)・・・(13:50)雲取山荘[宿泊手続き](14:45)・・・(15:10)雲取山(16:00)・・・雲取山荘(16:20) 夕食(17:30)【泊】
歩行時間 6時間
獲得高度差 1350m
奥ノ宮鳥居のところにある入山者数を調べるのポインター。我々は右から2番目を押す。 9:45
地蔵様がある地蔵峠。 9:25
秩父宮両殿下のレリーフ。大きくてちょっと不気味でもある。 9:35
お清平からの前白岩の肩への急斜面。今日のルートでは最大の難所がここから始まる。 10:15
白岩山。鹿に遭遇する機会の多いここ白岩山だが、今日は気配すら感じられなかった。 12:25
巻道の桟道。この一帯は冬場は凍って唯一の難所となる。 12:45
シロヨメナ
大ダワからは、尾根道の男坂と巻道の女坂に分かれるのだが、今回は女坂を選んだ。そして雲取山の本峰を初見参する。 13:30
宿泊手続きの済むのを待ち、一休みしてから山頂へ出かける。だいぶ青空が広がってきた。
富士山を望めるかもしれないとしばらくねばったが、その方向には次々と雲が湧き出てあきらめざるを得なかった。
真新しい石の標石。
こちらの標識は保存運動をただいま展開中とのことだ。
15:10〜16:00
山荘へ戻る途中、富田新道を開拓した富田治三郎氏の顕彰レリーフを見学する。 16:10
10月1日(日) 快晴
起床(4:40) 雲取山荘(6:20)・・・(7:00)雲取山(7:20)・・・小雲取山(7:40)・・・(8:10)奥多摩小屋(8:20)・・・七ッ石巻道コル(8:45)・・・(9:00)七ッ石山(9:15)・・・(9:40)七ッ石小屋(9:50)・・・七ッ石小屋下(10:00)・・・(10:25)堂所[どうどころ](10:35)・・・風呂岩[すいほろいわ](10:50)・・・茶煮場[ちゃにっぱ]〈水場〉(11:00)・・・小袖(11:30)・・・廃屋(11:40)・・・林道登山口(11:55)・・・(12:05)駐車場(12:10)・・・(12:30)鴨沢(12:45)〜(13:00)道の駅たばやま・のめこい湯(14:30)・・・青梅IC(16:00)〜(16:05)狭山PA(16:20)〜花園IC(16:45)〜深谷公民館(17:10)
歩行時間 4時間40分
獲得高度差 300m
今日は快晴となった雲取山山頂。
7:00〜7:20
石尾根をわずかに下ったところから雲取山の避難小屋。 7:25
七ッ石山から石尾根と雲取山。 9:05
山頂から神社へ下る左手には、大きな岩が林立していて名の起こりと思われるが、七ツ石神社は倒壊寸前。 9:20
「道の駅たばやま」から丹波川を渡って、併設された「丹波山温泉のめこい湯」へ吊り橋を渡る。文字通りの肌つるつる湯である。 13:00〜14:30
歩行時間 2日間の合計 10時間40分
獲得高度差 2日間の合計 1650m