地蔵岳(赤城山)

日時   2012.8.31(金)

場所   地蔵岳赤城山

天気   晴れ



本庄〜大洞・・・八丁峠・・・地蔵岳(1673.9m)・・・大洞〜小沼〜鳥居峠〜一杯清水〜本庄


獲得高度差 330m




 大洞から八丁峠への道は「これは沢?」と疑いたくなるような川床状の荒れた道。樹林内で展望もない。





 八丁峠。ここからは階段交じりの明るい道に変わる。




 山頂直下の草原に咲いていた花。

ウメバチソウ(梅鉢草)ユキノシタ



 ヒメシャジン(姫沙参)キキョウ科





 山頂から小沼と長七郎山(1578.9m)。



 小沼の渚。





 山頂にはテレビ局各社のアンテナが林立している。





 大沼と赤城山最高峰の黒檜山(1827.6m)。






 大洞へ直接下る道は急坂で、こちらもあまり整備が行き届いているとはいえない。








 小沼からの地蔵岳






 岸部の砂地に咲いていた、ネジバナ(捩花)ラン科。







 鳥居峠の食堂売店



 東面の利平茶屋からはかつて観光用ケーブルが設置されていたそうだ。
 この道を300メートル下って行くと「御神水」という湧き水が汲めるそうである。





鳥居峠の展望台から覚満淵の湿原と駒ヶ岳







 ここが当初の目的、帰り道に立ち寄った一杯清水。