7月26日(金) 晴れのち曇り
剱岳(2997.1m)・前剱(2813m)
剣山荘(5:00)・・・一服剱[2618m](5:30)・・・前剱(6:40)・・・平蔵の頭(7:30)・・・平蔵のコル(7:40)・・・(7:50)カニのたてばい(8:00)・・・(8:35)剱岳(9:00)・・・(9:30)カニのよこばい(9:45)・・・平蔵の頭(9:55)・・・(10:35)前剱(10:50)・・・一服剱(11:45)・・・(12:10)剣山荘(13:30)・・・別山乗越[剱御前小舎](15:10)【泊】
歩行時間 剣山荘~剱岳 3時間30分 剱岳~剣山荘 2時間50分 往復 6時間20分
剣山荘~別山乗越 1時間40分 合計 8時間
獲得高度差 1050m
五竜岳から朝日が昇る(剣山荘から) 5:00
剣山荘の裏山はコバイケイソウの群生地 5:05
一服剱から別山と剱御前 剣山荘も見える 5:35
一服剱を経てまずは前剱を目指す 5:40
振り返って見る一服剱 5:45
前剱へ登りから大日岳と影剱 富山の里も見下ろせる 6:30
平蔵の頭へ渋滞ができた 6:40
7:30
残雪の上から始まるカニのたてばいが近づいてきた
正面壁の右がカニのたてばい(登り)左がカニのよこばい(下り)
7:30
平蔵谷雪渓 右端のとんがりが針ノ木岳 7:40
平蔵の頭を振り返る(中央の岩) 7:45
いよいよカニのたてばいへ取り付く 7:55
山頂直下は一面のガレ場 8:25
霧に包まれた山頂の祠 30分待ったが晴れることはなかった 8:35
カニのよこばいの正念場 最初の一歩が難しい 9:30
絶妙な組み合わせ!!
平蔵の頭への帰りのクサリ場 ここは登りも下りも一方通行 9:50
9:55
最後に一服剱を登り返せば剱岳登山は終わる 11:00
登りでは余裕がなくゆっくり見られなかった花も目を楽しませてくれた
アカモノ これは特に赤い
ヒメクワガタ
ミヤマダイモンジソウ
今宵の宿・剱御前小舎へは昨日とは違うルートを取った
前剱からの尾根道が見て取れる 14:00
剱御前付近の残雪斜面 14:10
別山乗越へは緩やかなトラバース道が続く 14:15
そして落日寸前、一ノ越の向こうに槍ヶ岳が覗いた 19:00