オダッシュ山(新得町) 2023.7.30

日時 2023.7.31(日)

場所 オダッシュ山(1097.5m)北海道新得町

天気 曇り

ダッシュ山登山口(11:00)・・・(11:30)白樺平(11:40)・・・前衛(12:35)・・・(12:50)オダッシュ山(13:20)・・・前衛・・・白樺平・・・オダッシュ山登山口(14:35)

歩行時間  登り 1時間40分 下り 1時間10分 計 2時間50分

歩行距離  6.5㎞

獲得高度差 660m

 

11:00

 

11:30

 

前衛から山頂へは白樺林を縫うなだらかなプロムナード

12:35

 

山頂から前衛と新得町の街並み

12:50

熊倉山 2023.7.22

日時 2023.7.22(土)

場所 熊倉山(1426.5m)

天気 曇り

熊倉山登山口[城山峠](7:20)・・・林道三又線終点(7:50)・・・三又(8:20)・・・官舎跡(8:40)・・・(9:15)水場(9:20)・・・笹平(9:35)・・・三門[林道分岐点](10:10)・・・(10:20)熊倉山(10:40)・・・城山コース・・・熊倉山登山口[城山峠](13:00)

歩行時間  登り 2時間50分 下り 2時間10分 計 5時間

歩行距離  7.7㎞

獲得高度差 900m

 

熊倉山登山口(城山峠) 7:20

 

林道三又線終点 ここから沢歩きとなる 7:55

 

沢を数回徒渉する 8:05

 

三又 ここで沢と離れる 8:15

 

官舎跡の残骸 8:40

 

水場へは10mほど下るようだ 9:15

 

バイケイソウが咲く笹平 岩と苔の配置も素晴らしい 9:35

 

こんな岩も生えている 9:50

 

三門 城山コースとの合流点 10:10

 

山頂標識と祠

10:30~45

 

城山コースは激に下る尾根道 12:05

 

幾つかのアップダウンもある 12:55

奥白根山 2023.7.17

日時 2023.7.17(月)海の日

場所 奥白根山日光白根山)2578m

天気 快晴

出発地(5:50)~沼田IC~(7:20)日光白根山ロープウェーP(7:45)~(7:55)山頂駅(8:05)・・・大日如来像(8:40)・・・地獄ナギ(8:55)・・・森林限界(9:50)・・・(10:40)白根山[昼食](11:45)・・・(12:45)弥陀ヶ池(12:55)・・・座禅山火口(13:15)・・・血の池地獄(14:00)・・・展望台(14:25)・・・六地蔵(15:05)・・・賽の磧(15:15)・・・(15:30)二荒山神社(15:40)・・・山頂駅(15:45)~(15:55)日光白根山ロープウェーP(16:20)~沼田IC~出発地(18:30)

歩行時間  登り(地獄ナギ経由) 2時間30分 下り(弥陀ヶ池・座禅山・血の池・展望台・六地蔵・賽の磧経由) 3時間30分  合計 6時間

歩行距離  8.5㎞

獲得高度差 800m

 昭和60(1985)年6月、まだシラネアオイの群落があった38年前を皮切りに今回が記念すべき10回目の白根山登山。
 居住地が日帰り圏内なので四季を通じて登っているが、雪期、残雪期には避難小屋泊も経験している。
 ロープウェーができてからはやはりこちらのコースを利用することが多くなってしまった。

 

ロープウェー山頂のロックガーデンからの白根山 8:00

 

地獄ナギ末端からの山頂部 8:55

 

森林限界を抜けるとそこにはハクサンシャクナゲのお花畑が待っていた 10:00

 

10:10

 

山頂へは火山特有のザレ場が続く 10:20

 

10:25

 

山頂南側のクレーター風火口跡 10:30

 

避難小屋への分岐から火口跡と山頂 付近には人だかりができていた 10:35

 

中央に五色沼とその後ろには五色山(左)と前白根山(右) 10:40

 

山頂の神社

 

神社から最高点への登り返し ここも大変な人だかり 

10:45

 

最高点のあるピークの東端から霧のかかる中禅寺湖

 

同所から南側火口跡

10:55

 

最高点からもう一度登り返す北端のピーク 11:00

 

丸くはない丸沼(左)と菅沼(右) 11:40

 

11:45

 

北へわずかに下ると小槍風ピークがあり登れる 11:50

 

12:05

 

傾斜が緩くなり山頂を見返す 12:15

 

弥陀ヶ池

 

五色沼ハクサンシャクナゲの群落 12:20

 

弥陀ヶ池と西端にたたずむ2317mピーク この斜面はかつてシラネアオイの群生地であったのだが・・・

 

弥陀ヶ池からの白根山

12:50

 

ハクサンシャクナゲ

 

座禅山への登りからの白根山 13:10

 

座禅山火口跡 火口底までは降りられなかった 13:15

 

座禅山火口壁からの白根山 13:25

 

自然散策コースにある白根山と燧ヶ岳だけが見える展望台から 14:25

 

史跡散策コースにある六地蔵 15:05

 

登下山口にある二荒山神社 お参りして今日の山行を締めくくった 15:35

西ノ湖と千手ヶ浜のクリンソウ

日時 2023.6.9(金)

場所 西ノ湖・千手ヶ浜(奥日光)

天気 曇り一時晴れ

赤沼車庫(12:45)~西ノ湖入口(16:07)・・・柳沢川[橋](13:30)・・・(13:40)西ノ湖(13:50)・・・柳沢川[橋](14:05)・・・山の神(14:15)・・・千手ヶ原ドロノキ(14:45)・・・(14:55)千手ヶ浜[クリンソウ](16:00)・・・(16:10)千手ヶ浜バス停(16:25)~赤城車庫(16:55)

歩行時間 1時間40分

 

西ノ湖入口バス停で下車し公園管理用の車道で西ノ湖へ向かう 両脇はカラマツとシラカバの混合林で自然林なのか植栽林なのか判然としない 13:15

 

柳沢川を渡る 13:30

 

水量の少ないなんの変哲もない西ノ湖 地図では水上を歩いているので最近は特に水の流入が少ないのだろう

 

北岸に立つ名も知れぬ巨木(ネット情報によればミズナラ) 一見の価値あり!

13:45

 

なんの変哲もないところにある山の神 14:15

 

千手ヶ原ドロノキ保護林のドロノキ 14:45

 

千手ヶ浜からの中禅寺湖男体山 14:55

 

ここのクリンソウは実に映える

 

 

小松原湿原・金城山 2023.7.4

日時 2023.7.4(火)

場所 小松原湿原(1565m)・金城山[かなじろ]山(1364m) 秋山邸

天気 快晴

 

出発地(4:30)~塩沢石打IC~(6:50)見倉トンネル風穴駐車場(7:00)・・・金城山(8:50)・・・最低鞍部(9:15)・・・沢渡渉(9:25)・・・(10:00)中ノ代(10:45)・・・(11:00)上ノ代~小松原小屋~上ノ代(12:35)・・・(13:35)中ノ代(13:45)・・・(13:35)沢(13:45)・・・最低鞍部(14:00)・・・金城山(14:40)・・・(16:00)見倉トンネル風穴駐車場(16:20)~苗場酒造[津南町]~(18:00)菊新[湯沢駅](18:30)~(19:40)出発地

歩行時間  登り 3時間40分 下り 3時間  計 6時間40分

歩行距離  14.5㎞

獲得高度差 900m

●登山口の風穴から金城山までは1.5㎞の道のりを600m登るハードな急坂で、田代以外からの展望はほぼないに等しい
●小松原の湿原は水の透明度は高く池塘の布置は絶布で湿性植物も豊富だが、借景となるような名山がないのが惜しまれる

 

刈払いされたトンネル向こう側への道を100mほど行ってしまい道迷い警告を受けて戻ってみると標識の右手に草に覆われた登山道があった 注意注意 7:00

 

金城山の最高点付近 三角点は草藪の向こうにあるらしいが踏み込むのは難儀 8:50

 

飲んでも差し支えなさそうな沢を渡る 9:25

 

中ノ代の池塘群 10:45

 

小松原湿原の核心部、上ノ代の木道からの黒倉山

 

北側の池塘

 

ワタスゲがの花穂が見ごろを迎えていた

11:10

 

今が盛りのトキソウ(朱鷺草)

 

山野草家垂涎の美花である

 

サワラン(沢蘭) まだ半開き 惜しい

 

モウセンゴケ(毛氈苔)が堆積してできた盛り上りだそう 12:00

 

小松原小屋 12:10

中西山・天狗鼻 2023.6.6

日時 2023.6.6(火)
場所 中西山(1741.1m)・天狗鼻(約1830m)
天気 曇り一時晴れ

本庄(5:00)~長野IC(6:45)~(8:10)奥裾花観光センターP(8:30)・・・(9:10)平成の森(9:20)・・・水場(10:00)・・・(10:25)落合[稜線](10:35)・・・(11:00)中西山(11:15)・・・(12:00)天狗鼻(12:50)・・・(13:40)中西山(13:55)・・・(14:10)落合(14:15)・・・水場(14:30)・・・こうみ平・吉池入口(14:55)・・・(15:10)吉池(15:15)・・・平成の森(15:30)・・・奥裾花社(15:55)・・・(16:10)奥裾花観光センターP(16:20)~長野市内[そば処丸新]~長野IC~(20:20)本庄

歩行時間  登り 2時間50分 下り 2時間50分(吉池経由)  計 6時間40分
歩行距離  14.7㎞
獲得高度差 800m

 

いくつかの料金設定があるが今日は200円 8:25

 

自然園への道を正面に左の脇道へ本格的な登山道となる 9:20

 

 落合(稜線)までは途中に水場があるものの、休憩適地のない樹林内の急登が続く。 

 

やっと展望が開け高妻山戸隠山が眼前に迫る 10:30

 

中西山山頂 東面が不自然に刈り払われている 11:00

 

東山を目指すことにしてまずは進路を南に取る(小三角ピークが天狗鼻) 11:20

 

天狗鼻と満開のシラネアオイ 11:50

 

高妻山戸隠山、天狗鼻

 

天狗鼻へは右の斜面から残置ロープも使用しての登りとなる 

11:55

 

天狗鼻からの東山(右のピーク) まだ先は長そうだなので今日はここまでとする

 

 

白馬岳(中央)

12:10

 

1460m付近の水場 持ち帰ったみたが水温が温いとやや枯葉くさい 捨ててしまった 14:30

 

帰りは吉池方面へ足を延ばしてみた 15:15