浅間山(前掛山)

日時   2011.12.18(日)
場所   浅間山(前掛山)2524m
メンバー 大島 勲 ・ 中田 裕之


歩行時間  登り 4時間 下り 2時間15分 計 6時間15分
獲得高度差 1120m





過去の黒斑山の記事はこちら☞ http://d.hatena.ne.jp/wsbkm777/20110728/1311824802




12.18(日) 晴れ 山頂は霧と小雪
本庄(5:30)〜小諸IC(6:45)〜(7:10)浅間山荘(7:30)・・・一の鳥居(8:05)・・・不動滝(8:20)・・・二の鳥居(8:25)・・・カモシカ平(9:10)・・・(9:25)火山館[浅間神社](9:50)・・・賽の河原・・・前掛山分岐[シェルター](11:35)・・・(12:00)前掛山(12:20)・・・シェルター(12:30)・・・(12:50)賽の河原[昼食](13:30)・・・(14:05)火山館(14:20)・・・二の鳥居(15:10)・・・(15:50)浅間山荘(16:10)〜佐久IC〜本庄(17:50)





 不動滝 8:20





 「ご協力お願いしましす。火山館の暖房用マキです。一本でも持ち上げてもらえば感謝です。」との看板とマキの山。もちろん協力しました、1本だけ・・・。 9:00





 カモシカ平から赤ゾレの頭(左)とトーミの頭。トーミは遠見と思われる。 9:10





 初めて姿を見せた前掛山。左の落葉松に隠れているが火山館も近づいてきた。 9:20





 蛇堀川の原頭部には硫黄泉が滲み出ていて温泉特有の匂いを放っている。 9:20


 


 浅間神社の鳥居と火山館。 9:25


 


 今日は無人の火山館のテラスから朝日を背に受け、左に剣ヶ峰【2281m】、右に牙(ぎっぱ)山【2111m】の岩峰群。 9:30





 湯の平口から仰ぐトーミの頭と黒斑山(2404m)。 10:00




 湯の平は落葉松の林で始まり、針葉樹が混じりながらの樹林帯がしばし続く。Jバンドへの道を左へ分けそのまま進めば、やがて樹高が低くなっていき、大小の火山岩が散在する賽の河原へと導かれる。


 スイカの模様に似た前掛山の斜面を右に見ながら、草木の全くなくなった急斜面を反時計回りに斜上する。





 霧に霞む黒斑山を背に単調な急斜面を登る。 11:30 






 前掛山への分岐にあるシェルターから、前掛山の旧火口壁。このシェルター二つ並んで立っていて、詰めれば50人くらいは入れそう。山頂まで数百メートルの地点にある。 11:35 





 浅間本峰と前掛山。 11:50





 12:00





 正面の浅間火口はモクモクとヘビースモークを吐きだしていた。 12:15





 以下、賽の河原から・・・



 剣ヶ峰と牙山


 
 トーミの頭から鋸岳までの、黒斑山を主峰とする旧旧火口壁の稜線



 前掛山



 仙人岳、鋸岳、Jバンド




 
 蛇堀川源頭から



 トーミの頭と黒斑山
 


 剣ヶ峰と牙山 
 14:20