日時 2019.1.4(金)
場所 角田山(長者原山)481.7m
天気 晴れ
海なし県に住む身としては間近に海が見えるだけでテンションが上がってしまう。
梨ノ木平までは背後に日本海の潮騒を聞きながらの展望歩行を楽しめる。
分岐点から先は起伏の少ないルンルン歩きとなるが展望もない。
桜尾根コースは春ならば名のとおり桜と雪割草が楽しめるだろう。
「判官舟かくし」は角田岬灯台の直下にあり、源判官義経が追っ手を避けて船ごと隠れたとされる海岸洞穴。時間の許す限り見学すべきだが現地の看板だけでは位置関係がわかりづらいのが残念だ。
ホテルエリアワン番神岬〜(10:35)角田岬P(10:50)・・・角田岬灯台(11:00)・・・156.1m(11:15)・・・梨ノ木平[296m](11:45)・・・角田山へ747m[分岐点](12:15)・・・(12:35)角田山・445.3m三角点[昼食](13:30)・・・桜尾根コース・・・(14:35)角田岬P・判官舟かくし
歩行時間 登り 2時間 下り 1時間 計 3時間
獲得高度差 550m
海抜0mの海岸からまずは海抜50mの灯台までジグザグ階段で登る。 10:50
佐渡ヶ島もうっすら望める。
角田岬灯台。
岬の先端と佐渡ヶ島。
10:55
西岸には「判官舟かくし」の入り江があり歩道も整備されている。 11:05
日蓮上人が漂着したとされる越後七浦の海岸。
梨ノ木平から岬の方向を振り返る。右の山が156.1m三角点。 11:45
国土地理院の地図には表記のない標高標柱と標石が立っている。新潟県が独自に立てたのだろうか。
展望台からの佐潟。
13:15
桜尾根コースからの日本海
13:45
真横からの角田岬灯台。 14:30
判官舟かくし
灯台の真下にトンネルが掘られていて、岬の反対側へ出ると「判官舟かくし」といわれる洞穴がある。