場所 六万騎山(320.6m)
天気 快晴
六万騎山へはカタクリを見に何度も訪れていて、今年は開花後に雪が降ったりしたようで、どんな状況かと心配しての出発となった。 登り始めてみると案の定、枯れた花やしおれた葉っぱが目だち今年は不発かとややがっかりの面持ちで歩を進めたのであった。 しかし急坂を終え最初の段に登り着くと、まだ新鮮な花々が密集して咲いており「間に合った!」と声を発してしまうほどであった。何度見ても六万騎山のカタクリ群落は素晴らしい。
地蔵尊(14:20)・・・(15:00)六万騎山(15:25)・・・南登山口(15:50)
歩行時間 登り 40分 下り 25分 計 1時間
獲得高度差 180m
登山口の石仏群
14:20
雪割草の一種、ミスミソウ(三角草)
ミスミソウは変異が大きくこちらは濃いピンクの八重咲きである
カタクリ これだけ密集するとお見事としかいいようがない
山頂からはまだ白い巻機山が望める
種類不明のサクラ
ユキツバキ
イワウチワ
下山口の庚申塔 15:50