日時 2019.3.9(土)
場所 根本山(1199m)・十二山(1128m)・熊鷹山(1168.6m)
天気 快晴
根本沢はハイキングコースして看板が設置されているが、足場の悪い道や不明瞭な個所があり初心者には手強いかもしれない。 水の流れは美しく付かず離れずずっと歩いていたい気分になる。枝沢の水などはそのまま飲んでも差し支えなさそうな場所もある。 籠堂跡から上は裏坂か表坂か悩んだが、表がメインだろうと勝手に判断。表を選んだが裏の方がおもしろかったのかもしれない。 展望は熊鷹山以外にはほぼなし。根本山からは袈裟丸山と赤城山それに浅間山が別々に見えるだけだ。 熊鷹山は360度の展望が広がるが、それも人工のやぐらが建てられているからで、なけれがやはり樹が邪魔をしてそうはいかないだろう。
本庄(7:00)~桐生~(8:15)三堺林道分岐P(8:25)・・・不死熊橋(8:35)・・・二十丁石(8:45)・・・十四丁石[ヒノキデ沢]・十三丁石[キツトヤ沢](9:20)・・・炭焼きカマド跡・・・沢沿いルート(9:30)・・・十丁石(9:35)・・・九丁石(9:40)・・・金穴沢(9:45)・・・大割沢・・・六丁石(9:50)・・・石祠二基(10:05)・・・二丁石[鈴台](10:10)・・・石段・・・(10:25)籠堂跡・男坂の鉄梯子(10:30)・・・表坂[男坂]・・・不動明王石像(10:35)・・・岩戸山神(10:40)・・・旧道・・・(10:50)根本山神社奥社(11:10)・・・(11:20)行者山(11:25)・・・網場[鳥屋場](11:30)・・・中尾根十字路(11:45)・・・(11:55)根本山山頂[昼食](12:45)・・・十二山神社(12:55)・・・氷室山分岐・十二山(13:05)・・・十二沢下降地点(13:10)・・・(13:35)熊鷹山(13:55)・・・石鴨林道出合(14:10)・・・中尾根コース登山口(15:15)・・・不死熊橋(15:25)・・・(15:30)三堺林道分岐P~草木橋(草木湖)~大間々~本庄
歩行時間 駐車場~根本沢コース~表坂~旧道~根本山 3時間10分 根本山~十二山 ~熊鷹山~駐車場 2時間20分 計 5時間30分
獲得高度差 700m
三堺林道分岐の登山口 8:25
おっと、いきなりロープの急登 8:35
8:40
8:45
9:00
きれいな水の流れ 9:05
木立の影が美しい 9:10
9:20
ヒノキデ沢出合
キツトヤ沢出合
9:20
炭焼きカマド跡 ここで沢沿いと高巻道とに分かれるが直進して沢沿いを行く
9:30
九丁石
9:35
9:50
小割沢出合 9:55
石祠二基 10:05
10:10
沢床にいくつかの石碑が点在する 10:15
石段 上から下を見る
もっとも立派な石塔
10:25
男坂の途中にあった鉄梯子 土石流で流されたものをここに運んできたとある
これよりやや陰湿な男坂を登る
10:30
不動明王石像 10:35
岩戸山神 岩に食い込む根株がすごい 10:40
左のルートを選んだ 10:45
根本山神社本社の内部 10:50
ここから鎖の連続 11:00
角が生えた?獅子岩
獅子和からの日光白根山
11:05
鎖が続く
根本山神社奥社 11:10
行者山からの男体山 左に肩に太郎山、右に大真名子山 11:20
行者山と根本山の鞍部にある網場(カスミ網で鳥をとった場所)
網場からの北面
11:30
中尾根上部のなだらかな道 11:45
袈裟丸山(前・後・中・奥)、皇海山と庚申山
11:55~12:45
十二山神社 12:55
13:05
十二沢への下降地点(右へ) 13:10
熊鷹山への広い尾根道 13:25
360度の眺望を誇る山頂の木製やぐら 無用の長物とも思うがなければ展望は限られるだろう あるものは利用させてもらった
根本山・十二山(手前)と袈裟丸山
13:35~13:55
中尾根コースへの入口(右) 15:15