2018.5.5〜9 奄美大島 5.9


名瀬〜知名瀬〜金作原原生林〜知名瀬〜名瀬〜手広海岸(ハートロック)〜赤木名(昼食)〜土盛(ともり)海岸〜奄美空港羽田空港〜リムジンバス〜成田空港〜本庄


 早起きして金作原原生林へ行ってきた。県道79号を知名瀬から林道に入るとすぐに原生林が現れてすでにジャングル状態。道は狭いが舗装されていて快調に進める。名瀬への林道を左に分けてからは未舗装となるが、国直へ道がカーブした所に看板と鉄の門扉がありすぐに歩道の入口とわかった。


歩道へ入ると数分で現れるのがヒカゲヘゴの群生林。恐竜時代の生き残りともいわれるシダ植物で高いものでは10数mもある。


金作原原生林のヒカゲヘゴ。ここ以外にも生える場所はたくさんあるが、名所になるくらいだから密度が一番濃いのかも?




いちばん太いヒカゲヘゴの幹。



ヒカゲヘゴの若芽。ゼンマイとして食べられるそうである。



幹にとりついた寄生植物? ラン?



クチナシ(山梔子) 西日本以西に分布とありこれはもちろん野生種。
7:00〜8:30




ハートロック(手広海岸)

海岸へのアダンの繁る道。



海は満ち潮、波も高い。波に洗われるハートロック。
10:55〜11:15




お昼を食べた食堂の前にある赤木名の浜と立神(中央の小岩礁)。 12:15



土盛(ともり)海岸


ここは「奄美大島で最も美しいビーチ」と称されている。確かに砂と岩と透明な水とのコントラストが素晴らしい。
12:35〜12:45